ゴルフをはじめる

はじめに必要なゴルフクラブ

ルールではゴルフクラブの上限数は14本。
でもゴルフをはじめる時には必要最低限の本数で十分!!

ゴルフクラブの種類

ゴルフクラブの種類は・・・

ドライバー(1w)

主にティーショットで利用する一番飛距離の出るクラブ。

フェアウェイウッド(Fw)

ティーショットやセカンドショットである程度の距離を飛ばす、芝の上からでも打てるクラブ。
3番ウッドや5番ウッド、最近では7番ウッド、9番ウッドなどバリエーション豊富。

ユーティリティー(ハイブリット)

フェアウェイウッドとアイアンの中間のようなクラブ。
番手によっては飛距離も稼げる、また3番、4番アイアンなどの変わりとして利用することが多い。

アイアン(Iron)

芝の上から落下点を狙って飛ばすクラブ。最近では5番アイアン~9番アイアン+ピッチングウェッジの6本のセット組が多い。

ウェッジ

ピッチングウェッジ以下、主には100ヤード以内からグリーンを狙うクラブ。
サンドウェッジはバンカーでも利用。

パター

皆さんご存じのグリーン上でカップに向かって転がすためのクラブ。

ゴルフクラブは合計14本まで利用可能です。
クラブセットとしてはドライバー、フェアウェイウッド3番、5番、ユーティリティー、アイアン5番からピッチング、ウェッジ2本、パターといった組合わせを行うことが多いです

しかし、ゴルフを始めるのにはじめから全て揃える必要はないのです!!

最初に必要なクラブ

ゴルフ始めるのに最初に必要となるクラブは何なのか?

一番簡単な方法としては、友達、同僚、家族に聞いてみよう。

一人でもゴルフをしている人がいれば多くは前のクラブを譲ってくれたり、格安で売ってくれます。
まずはじめのクラブとしてはそれで十分です。

もし周りに譲ってくれる人がいない時には・・・
まずは7番アイアンを手にいれよう!

ゴルフをはじめる時に基本となるのは7番アイアンです。
ゴルフクラブの長さとしては全体の中間ぐらいの長さとなり、はじめるのにぴったりなゴルフクラブです。

さらにアイアンは5番~9番とピッチングウェッジがセットになって6本販売されることが多く、その中でも7番アイアンは店頭販売時に試打クラブとして利用されます。

その試打クラブが中古となり、7番アイアンが1本1,000円程度で販売されます。

まずはその7番アイアンで練習を積み、コースを回るまでに順にドライバー、アイアンセット、ウェッジ1本、パターと余裕があれば、フェアウェイウッド1本(5wか7w)を揃えるのがおすすめ!

ゴルフクラブはここで揃えよう

新品のゴルフクラブ購入

ゴルフクラブは新品であれば、下記の店舗がおすすめです。

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店舗の場合には先ほどの7番アイアンの試討クラブ中古やアウトレットコーナー(昨年の新作など)があり、そちらを活用してクラブを揃えましょう。

中古のゴルフクラブ購入

中古クラブではゴルフ・パートナーが店舗数も商品数も多くおすすめです。

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アメリカのゴルフクラブ購入

少し変わったものではアメリカのゴルフを購入できるショップもあります。

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